こんにちは。
九州のママ集まれ!大分支部、Beautyコラム担当、POLA畑中店ビューティーディレクターの大西菜穂子です。
梅雨が明けるとまた暑い夏がやってきますね。
大分でも、すでに日差しが強いと感じる日がありますよね。私の娘達は片道40分の通学もあって、ちょっと油断していたらもうすでに靴下焼けを起こしていました(泣)
家族で紫外線対策できていますか?
実は子ども達は大人の私達より紫外線の悪影響を受けやすいと言われています!
私達は日焼け止めを塗ってお化粧をしますが、子ども達はどうでしょう?
何か対策はしていますか?
子どもの皮膚は大人より薄いため刺激を受けやすいのです。皮膚の老化を早めてしまったり、将来皮膚癌を起こしやすくなってしまったりと言われています。
子ども達の未来のためにも外に出る時は、日焼け止めは必須です!
子どもの日焼け止めを選ぶポイント
では、どのようなものを選んだらいいのか、子どもの日焼け止めを選ぶポイントをお伝えします。
保湿タイプのクリーム状のもの
保湿タイプのクリーム状のものが伸びが良くて塗りやすいです。乾燥している肌ほど紫外線は入りやすくなりお肌は焼けやすい状態になります。紫外線をカットしながら塗っている間に“保湿”をしてくれる日焼け止めを選ぶと一石二鳥ですね。
感肌でも安心なお肌に優しいもの
子どものお肌は大人よりナイーブです。敏感肌用のお肌に優しい成分の物や、紫外線吸収剤フリーの物を選ぶのがオススメです。
そしてSPFが高すぎるものも子供の肌には負担になることがあるので要注意です。高くてもSPF30ぐらいのものを選び、汗をかいたら塗り直すことをオススメします。
簡単に洗って落とせるもの
日焼け止めを塗った日はきちんと落とすことも大切です。ウォータープルーフなど機能性が高い日焼け止めの中には普通に石鹸で洗っても落ちにくいものもあります。
なので、出来るだけボディーソープや石鹸で簡単に洗い流せる日焼け止めを選びましょう。
そして、日焼けした日はお風呂上がりにボディークリームなどをしっかり塗って保湿をしてあげましょうね。
日焼け止めの塗り方を教えてあげましょう
子ども達がママがお化粧している様子を横でじっと見ていることはありませんか?
その時に「一緒にお化粧してみる?」などと声をかけて塗り方を教えてあげましょう。お互い塗り合うことで紫外線対策をしながら親子のコミュニケーションを育むことができます。日焼け止めを塗るということを習慣付けて、紫外線に負けないお肌作りを親子で一緒にしていきましょう。
日焼け止めについてもっと詳しく知りたい方は、お声掛け下さいね。