こんにちは!おうちの買い方相談室の額賀由有梨(ぬかがゆうり)です。
今月で2022年も終わり。
年末年始をご家族揃って過ごされる方、多いのではないでしょうか?
新たな1年を前に、皆さん「来年はどんな年にしようかな?」と考えられるのか、 実は12月・1月におうち購入の相談で「おうちの買い方相談室」に来てくださる方が、とーーーーっても多いんです!!
そこで聞かれる質問の中でベスト3に入るのがコチラ!
「家を買うベストなタイミングっていつなんですか?」
………わかります。
一生に一度!大切な家を購入するなら、ベストタイミングを選びたいですよね!
そこで今日は、おうち購入のタイミング別!
メリット・デメリットをご紹介します♬
おうち購入のタイミング
- お子さまが生まれる前
- 出産後~小学校入学前
- お子さまが大きくなってから
おすすめのベストタイミング!
① お子さまが生まれる前
家族が増えるタイミングで住宅購入を考える方はとても多いです。
「夫婦2人で住んでいる賃貸住宅では手狭になる」と考える方がほとんど。
メリット
引っ越しが夫婦2人の荷物だけで少なくて済む。
出産前に土地に慣れてから子育てが始められる。
デメリット
妊娠中の住宅会社探し・土地探し・引っ越しが大変。
今後の家族構成が変わる可能性がある。
メリットに「ファミリー向け賃貸に引っ越すと家賃が上がるので、月々のローン返済額と比較して住宅を購入した」という声も!
②お子さまを出産後~小学校入学前
出産を乗り越え、小学校に入学する前に、長く住む場所を決めるご家族も多数いらっしゃいます!
子育ての黄金期ともいえる時期のおうち選びは幸せそのものです。
メリット
お子さまの個性やご家族のライフスタイルが分かったうえで住宅購入ができる。
賃貸の階下やお隣への騒音を気にせず、お子さまが小さい頃からのびのびと子育てできる。
デメリット
子育て中は荷物がどんどん増えて、引っ越しが大変。
通っている保育園・幼稚園・小学校区など、購入希望エリアの範囲が狭くなる場合も。
③お子さまが大きくなってから
お子さまの大学卒業後・成人後に、戸建てを購入される選択肢もあります。
新しさ・広さより住みやすさ・手入れのし易さを考えて、中古住宅・リノベーション住宅を選ばれてゆったり過ごされる方も多いです。
メリット
部屋数が少なく、広い部屋を選ばなくても良い。
老後の生活をイメージして住むエリアや住宅購入を決められる。
デメリット
購入した家で過ごせる時間が少ない。
住宅ローンの返済期間が短くなるため、月々の返済額が高くなる。
まとめ
住宅購入のタイミングによってメリット・デメリットは様々です。
ただ、私が考える家を買うために動き出すベストなタイミングは今すぐです!
というのも、家族構成や働き方・暮らし方・将来の希望などによって①~③のどれを選んだほうが良いのか様々です。ですので、そろそろ家のことを考えようかなと思ったら、まずはどのタイミングが自分の家族に合っているのか、ぜひ気軽にお話を聞きに来てください!
おうちの買い方相談室は、家のことを考え始めたら一番最初に行くお店です。
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このコラムを書いた人
額賀 由有梨
おうちの買い方相談室 室長
宅地建物取引士/住宅購入診断士
2人の子を持つ母親として、主婦・子育てママ目線で家づくりのアドバイスを行っています。
毎月20件以上の住宅購入相談を実施。
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